アトリエについて
初めて使う材料にドキドキしながら触れるとき
美しい色に心が響くとき
道具がうまく使えたとき
時には失敗して落ち込むとき
そして何より「できた!」とキラキラわらうとき
そんないろんな経験と たくさんの「できた!」を
美術をとおして励ますことのできるアトリエでありたいと願っています
講師プロフィール
◆田上明子 Akiko Tagami
◆京都教育大学教育学部美術科卒業
中学校美術科教員を経て、絵を描き、子育てをしながらこども美術教室を開く。
◆1991年~2010年
講談社フェーマススクールズこども美術学園大津教室主宰
◆2010年~大津こども美術教室アトリエsun・moonとして独立して現在に至る
◆個展 作品展
2007年 希望ヶ丘青年の城ギャラリーに於いて個展「人から、そして人たちへ」開催
2011年ギャラリー唐橋に於いて 滋賀から東北へ「KIZUNA」展参加
◆書籍の仕事
1987年~2003年 月刊「どの子も伸びる」イラスト、表紙担当
2003年~2011年 「福祉の広場」連載エッセイ「育つ風景」イラスト担当
シリーズ「こどもと保育」「荒れる子キレル子と保育子育て」(かもがわ出版)など多数
年齢や発達段階に応じた指導
アトリエでは
◆一人ひとりの個性を大切に
美術をとおして創造力と豊かな感性を育むことを応援します!
◆幼児期 ◆
手指を使い、はさみ、のりなどの道具や絵の具、粘土などさまざまな画材を使うことで心と身体の発達が促されます。遊びながら描いたり作ったり、のびのびと自由な表現を楽しみます。
◆小学1年生~3年生◆
生活体験が広がるにつれて自分で考える力が備わってきます。失敗は成功のもと!どうしたらいいのかな?考える姿勢を大切にします。
工作もたくさん取り入れて手先を使います。けがに注意して様々な道具にチャレンジ。金づち、のこぎり、カッターナイフなどにも挑戦します。
◆小学4年生~6年生◆
技能幅を広げる課題をとおして、自分の思う表現ができるまで計画的に粘り強く制作に取り組みます。絵画では水彩だけでなく、アクリル絵の具、油絵の具など、造形では、木、金属など多彩な画材を経験します。
◆中学生◆ こどもクラスの卒業生対象
中学生になっても続けたいという生徒さんの希望から始まりました。それぞれの表現を楽しむことを基本に、テクニックを深めたり、自分の決めたテーマに取り組んでいます。絵画中心のクラスです。
高校美術科、芸術系大学への受験指導は行っておりません。